Hiroaki Date's home page
2017/4/24 一部更新

伊達のホームページ




(English)

Profile 研究内容 研究業績 函南町 その他



■ Profile
2009年元旦(静岡) 戻る



■ 研究内容

最近の研究です.関連論文のAbst等はこちらのページ

大規模レーザ計測点群のデータ処理
Data processing of 3D laser scan data
航空機や自動車に搭載されたレーザ計測システム(ALSシステム,MLSシステム/MMS)や,設置型のレーザ計測システム(TLSシステム)から得られた,大規模環境のレーザ計測点群を対象としたデータ処理に関する研究を行っています.現在,複数TLS点群間の効率的な完全自動レジストレーション,MMSの走行軌跡を用いたMMS点群のレジストレーション,市街地環境の物体ごと/構成部品ごとのセグメンテーション方の開発を行っています.また,サンプルモデルとのマッチングとフィッティングに基づく,電柱等柱状物体や街路樹のメッシュモデリング手法も開発しています.関連ページ

レーザ計測点群内の物体認識に関する研究
Object Recognition using 3D geometric models
中・長距離レーザ計測から得られる計測データを用いた環境内物体の認識に関する研究を行っています.市街地環境にある公共設備の効率的な管理を目的として,市街地のレーザ計測点群から,電柱,街灯,標識と言った柱状物体を自動で抽出し,分類する手法を開発しています.主成分分析による点分類やRANSACによるモデルフィッティング等の技術を用いています.また,認識対象物の3DCADデータを入力すると,その対象が計測環境内に存在するか否か,存在するならば位置と姿勢を自動で認識する技術も開発しています.SpinImageと呼ばれる局所形状記述子を用いた3次元形状同士のマッチングを用いています.

形状処理のための3次元ユーザインタフェースシステム
3D User Interface System for Geometric Modeling
計算機の中の3次元形状を効率よく操作するために,裸眼立体視ディスプレイと,6自由度入力(力覚3自由度出力)デバイス×2を用いたユーザインタフェースシステムを開発しました.開発したシステムを,制御点操作によるメッシュ形状変形へ適用しました.ユーザは,形状モデルを3次元で見ながら,変形操作(制御点の移動)を一方の6自由度入力デバイス,モデルの位置姿勢操作をもう一方のデバイスで同時に行うことができます.両手での高自由度入力デバイスの使用による変形操作の効率化に加えて,3次元立体視と触力覚提示による変形形状の理解が容易になり,意図した形状への変形作業が短時間でできるようになりました.現在,開発したインタフェースを用いた,複雑・大規模モデルの効率的な認識システムを開発中です. 最近,大規模点群の編集への応用を行っています.
操作 (mpg, 11.3MB)
変形 (m1v, 4.6MB)

CAE効率化のための解析用メッシュモデルの変形
Mesh Deformation
メッシュモデルを用いた意匠設計・機能設計支援のための効率の良いメッシュ形状変形手法を研究しています.任意の凸多面体でメッシュの部分を囲み,その凸多面体の頂点を動かすことでメッシュを変形する自由変形から,曲げ,ねじり,伸縮,そり,部分拡大縮小,部分移動といった特定のタイプの変形をパラメトリックに行うことができます.CAEの世界ではモーフィングと呼ばれる技術です.また,パラメトリック変形を拡張して,メッシュモデルの寸法駆動変形を実現しました.この方法では,ボスや穴の深さ,円筒面の径,フィレット径,リブの位置などCADモデルの形状特徴のパラメータをメッシュモデルのみで修正できます.またODTスムージングと呼ばれるメッシュスムージング法を応用した,変形後のメッシュのメッシュ密度,要素形状品質の改善手法も開発しています.
メッシュ変形 (avi, 16MB)


戻る



■ 研究業績

□ 学術雑誌 □ 国際学会 □ 解説記事等 □ 国内学術講演会 戻る



■ その他

戻る